江戸の香り、薄皮饅頭
折角の福島行き。話題が一つだけではもってぇねぇ。
そいでグルメ第2弾、お土産編。
常磐自動車道いわき湯本インターの角にそのお店があるぜ。
『いわき湯本柏屋・萬寿茶屋 柏遊』・・・柏屋つう老舗の、まあ云って見れば湯本店つうこと。

そもそもこの柏屋、創業が嘉永5年つぅと”遠山の金さん”が61才で亡くなりやがった年、と言っても解からねぇだろうってんだ。
ちょうどペリー(黒船)来航の一年前で、ナポレオンがナポレオン三世に即位した年でもあるぜ。
誕生で言えば、本朝では明治天皇、兒玉源太郎、高村光雲やなんか。アチラでは アントニオ・ガウディやなんかがいるぜ。
余計解らねぇかい、べら棒めが。

とにかく150年以上前のことであるが、福島県郡山に薄皮饅頭の店として開業したからよ。
薄皮饅頭もさることながら今では様々な和菓子・洋菓子が販売されており、いくつか食したがどれも美味だぜ。
更に、この湯本店では、萬寿茶屋「柏遊」で”おこわ”と”甘味”をセットした食事もできるぜ。残念ながら食事を済ませた後だったからよ喰ってはいねぇが、かなり”後ろ髪引かれ隊”だった。

因みにどの店舗でも(俺に言わせりゃぁ)萬寿神社(まんじゅうじんじゃ)の絵馬やおみくじ、お守りやなんかも販売されてやがるぜ。
ここも、より”スパリゾートハワイアンズ”に近いから、フラガールした後でしっとり本朝情緒を味わうのも結構なものであろうってんだ。
「江戸の香りが、まだ残っていやがるねえ」

オフィシャルサイトだぜ、べらんめぇ→”柏屋”

そう、言われたら「すぐに喰ってぇよなあ」と云う方は→”オンラインショップ”

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贅沢、親子丼
とある山あいの(・・・別に隠すことは御座いません。)、福島県いわき市の湯元ですの。古くからの温泉街らしいのですが、全国区ではありません。温泉街と仰るより”常磐ハワイアンセンター”否、今や『フラガール』で一躍有名になりました”スパリゾートハワイアンズ”のある町と言った方が判りやすいですわ。
先週の三連休にここを訪れたので御座いますが、まあ、半分仕事みたいなものですのでゆっくり遊ぶと仰ることも出来なかったので御座いますわ。
その様な中、何気なく入った食事処を紹介いたしますわ。
店の名は『とりなべ鳥静・鳥静支店』
支店と仰るくらいですので当然本店があるはずであります。後に調べたらいわき湯本温泉街の一角に鳥静本店があり、昭和元年創業の老舗鶏肉専門店で、から揚げ、骨付もも揚げや、骨付手羽揚げが絶品だそうよ。
今回はこれを知らなかったので本店へ参ることが出来なかったので、またの機会に伺いたいものですの。

さて支店の方ですが、ちょうどリニューアル二周年記念とのことでしたわ。
昼時ですのでランチのメニューを覗くと「わあ、お安い」の一言ですの。ランチメニューの親子丼が¥580からですのでとってもリーズナブル。
折角、鳥専門店ですのでしょうからと思っておりますと目に飛び込んだのが『ほろほろ鳥の特製親子丼』でありますの。値段は¥1.260で皆様には少々お高いのですが、この際はと注文をしたので御座いますわ。
当然、注文を受けてから調理なさるので多少時間が掛かりましたが、出てきた親子丼がこれでありますの。

親子丼

土鍋の浅い器にふっくら親子丼、そして味噌汁に冷奴・漬物と。
「お、おいしそうですわ・・・」
結構よだれが・・・(私ったら、はしたない)。
なんとも、ほろほろ鳥の肉と、ほろほろ鳥の卵を4個も使った贅沢な一品でありますの。

さてさて肝心のお味ですが。
「美味しい・・・んで御座いましょうね。多分」
確かにお肉は普通の鶏肉と比べて柔らかいようですわ。
味の染み込んだ方は少々しょっぱいし、味の染み込んでいらっしゃいません分は結構淡白。ある意味2種類の楽しみ方でいただけますわ?
卵は「甘く美味しい・・・気がいたしますわ」。
”ふんわり”と仰るよりも更に柔らかい感じ(あえていいますと「ふっくら」?)でありますわ。

一杯の親子丼に卵を四つも使うなんてそれはそれはたいへんな贅沢ですの。
ですが、実際の味となると・・・
でも、十分珍しいものを食べた希少価値って仰るものは何事にも変え難いものであろうのですわ。
どちらかといえば夜の鳥コースを食べるのも一考ですわ。
皆さんもお試しになって。

お店の情報はこちら→『とりなべ鳥静・鳥静支店』

ついでに”ほろほろ鳥”なんて知らないと言う方はこちら→”ほろほろ鳥”


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グルメ・リポート
10月30日(火)スパイラルブルーといわすレストランを訪ねたのぇ。
まえからその店の前を車で何度か通っていたことがあり、当初は美容院と思っていたが、ついここのとこレストランと知ったの。

少うしした用があったので、こなたの店を思い出し初めて訪れんした。
フレンチ・イタリアン・アメリカンの融合したような店構えは一言で「おしゃれーーー」って言い方が会いそうなお店!?

中に入ると1Fではなく地下1Fに通されたぇ。階段を下りて最初に目に付いたのが”セロニアス・モンク”のポスターでありんすぇ。
BGMもJAZZで、アップライトの生ピもあり雰囲気はとってもJAZZY!よ 「いいわ、いいわ」
さあ、ここからが本題のウェザー・リポート・・・ならぬグルメ・リポートよ。

アットホーム的演出の定番、マスターの奥様と思しき方がリキュールリストを持ってきて、当然”とりあえずギネスをチョイスいたわ。
ギネスで喉を潤していんすと、グランドメニューが。
じっくりメニューを吟味した上で、「お任せコース、ふたっつね」。要は選ぶの手数でありんしたわけ。(因みに2名で行ったのね)
そいで奥様と思しき方が、本日のお任せコースの内容は、ナンタラカンタラでと説明があり、「もしお嫌いなものがあれば違うものをご用意いたしんすが」となかなか心憎い演出をさりげなくしていったわ。
「いいぇ、いいぇ。」

一品目:「何とか肉のパテ、ナンたら風」とかの説明でとにかく肉のパテ。サラダ添えで結構なボリューム。「これは、おいしいわ^^」
ここでギネスから白ワインに変える。(所謂グラスワイン・・・結局3杯飲む)
二品目:「サツマイモの小っチャイスープ」 嘘偽りなく小さいのぇ。
三品目:「何とか鱈の野菜何とかスープ風ナンとか」 要は野菜スープの中にコンガリ焼いたナンとか鱈が入っている。さっぱり感満点でありんすぇ。
四品目:「鶏肉のステーキ、ナンとかソース添え」みたいな! これもコンガリ焦げた鶏肉に茶色いのと黄色いソースがツートンで敷かれ、炒めた野菜やベーコンが添えられていて心地いいハーモニーとでも言いんしょうか。
デザート:「あったかいリンゴの何とかと、冷たいリンゴの何とかにバニラアイス添え」 一言で言えば”リンゴがいっぱい”
ドリンク:「コーヒー・紅茶・・・・・・からお選びいただけんす」「ではコーヒーを」
といわすことでリーズナブルな中で特別上等な食材を使ってありんすわけじゃありんせんでありんすが、ぬし、プチセレブ感を味わえるお店でありんした。

勿論、お味はリポートを読んでいただければ・・・・お分かりにはなりんせん;;

こちの案内を参考にシテくんなまし。

<京都支局・橙式部>

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